agoraのテーマ

agoraでは、下記の6つのテーマに基づいて講座を企画していく予定です。

温故知新

古いものがあらゆる意味で優れているわけではない。新しいものが必ずしも良いわけでもない。新しいものには改良される余地があり、古いものには再活用される要素がある。古き良きものを鏡とし、現代の課題を映し見ることで、新しき良きものを創り成したい。

エクセレントブックスとの対話

時代を経て読み継がれた名著、多くの人の感動を呼んだ良書には、われわれが社会の中でより良く生きていくためのエッセンスが詰まっている。講師による問題提起や議論の調整、解説に導かれながら、自由な雰囲気の中で思索と議論を楽しみたい。

芸術の扉

太古の昔、人々は大自然の中に見えない神々をみた。薄暗い空間に描かれた洞窟壁画や、石や木を打ち鳴らした原始のリズムは、神と繋がる喜びを表現した美的体験にほかならない。
時空を越えて人々を感動させる芸術の普遍性に触れることで、人類が紡いできた美のDNAを確かめたい。

身体知の世界

洋の東西を問わず、伝統芸能や職人の世界では、物事の本質を伝える方法として「身体で憶える」ことを重視した。身体知とは、言葉や論理を越えた知の創出と伝達の方法論と言える。ともすれば抽象化に流される本質論を、身体の感覚に刻み込むように学んでみたい。

現代の眼

日本が抱える課題を考える時、その俯瞰的視野は宇宙規模の広がりを持たねばならないだろう。
地球を巨大なシステムとして認識し、そのサブシステムとして人類の営みを位置づけたうえで、環境問題、食糧・資源問題、地域間紛争等々、現代の我々が直面しているさまざまな問題考えたい。

サイエンスの深淵

例えば、「生命とは何か」という根源的な問いに対しても、人類はいまだに完全なる解答を見いだしていない。それほどにサイエンスの世界は奥深い。最先端のサイエンス動向を知ることで、その深淵に立ち入ろうとする科学者が感じるという、 “Something Great”の存在を確かめたい。