白坂亜紀さんと【人生を磨く銀座の美学】

銀座に学ぶ人、仕事、人生

募集を終了いたしました。

【オンライン対応】

丸の内キャンパス、オンライン（Zoom）いずれでも参加可能です。ご希望は事前に担当よりお伺いします。なお、緊急事態宣言の再発令またはそれに準ずる行政等からの指示・要請があると判断した場合は、【オンラインのみ】に開催形態を変更することがあります。

「銀座のママ」に皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。きらびやか、華やか、高級感、格調高さ・・・それらはすべて接客業のスペシャリストとして本物のおもてなしを提供するための必然であり、そのために常に自分を磨くことが求められます。

一流の方々を相手にする私たちに大切な本物のおもてなしとは、安心していただくためのホスピタリティと相手の心をつかむ卓越したコミュニケーション力。それは、決まった型があるわけではなく、相手の良さを引き出すとともに、自分らしさを磨き続けることによって成り立つものなのです。これは、皆さんのビジネス、さらには生きるうえでも参考としていただけることが多いでしょう。

私がこれまで銀座で培った「美学」をお伝えするとともに、仕事との向き合い方、ひいては暮らし方、生き方、人生をお互いに語り合いながら、皆さんご自身の「美学」とは何かを見つけ出すお手伝いができればと考えております。

白坂亜紀

＜事務局より＞

新型コロナウイルスという新たな脅威によって、銀座はこれまでにない苦境に立たされています。バブル崩壊、リーマンショックとこれまでも大きな危機に見舞われながらも、銀座で20年以上キャリアを積まれてきた白坂さんは、アフターコロナの時代をどのように見据え、どのような思いで日々活動されているのでしょうか。

経営者であることに加えて、地域・街づくり、日本文化の発信者と多彩な顔を持つ白坂さんと、今だからこそ話したいこと、お伺いしたいことを活発にやりとりしたいと思います。

白坂さんと銀座体験

別途日程を調整し、白坂さんのガイドで銀座のクラブ、バー体験（任意参加・要実費）を予定しています。
※当面の間、延期します。

進め方

講義と質疑応答をふまえて、自身の経験や気づいたこと、感じたことを毎回全員で共有し（事後課題）、各々の考えを深めます。

講師

白坂亜紀しらさか・あき

銀座クラブ稲葉オーナーママ

1966年大分県竹田市生まれ生家は現在瀧廉太郎記念館。父は読売新聞通信部記者母は珠算塾経営精神科医の兄。1985年早稲田大学第一文学部入学日本文学専修。1987年～日本橋の老舗クラブにて勤務。女子大生ママとなる。現在は銀座でクラブ「稲葉」、音楽ラウンジ「稲葉」、和食「穂の花」の3店舗を経営。
2010年GSK（銀座社交料飲協会）銀座緑化部長となり銀座屋上での農作業について、NHK首都圏ニュース他で報道される。2013年志高い女性の会「銀座なでしこ会」発足。銀座から日本文化を発信する。2015年銀座料理飲食業組合連合会理事に就任。大分県竹田市東京事務所所長に就任。
2016年　銀座ミツバチプロジェクト理事に就任。趣味はシャンソンを歌う、謡曲、三味線、スポーツはゴルフ、テニス。

著書

開催概要

日程	2020年 10/10、11/7、12/5、2021年 1/23、2/27、3/20（すべて土曜日）全6回
時間	14:00-17:00（3時間）
定員	25名
会場	慶應丸の内シティキャンパス
参加費	110,000円（税込）