講座内容
10月3日(土)13:00-15:30
第1回 役者でみる
役者の違いから生まれる歌舞伎の楽しみ方をお伝えします。
歌舞伎の魅力はイコール役者の魅力とも言えます。同じ作品でありながら、演じる役者により、あるいは役者の組み合わせによって、その楽しみ方は何通りにも膨らんでいきます。
【鑑賞作品】役者の違いを楽しみながら鑑賞します。
・仮名手本忠臣蔵「山崎街道」
・菅原伝授手習鑑「寺子屋」
10月17日(土)13:00-15:30
第2回 物語でみる
歌舞伎の歴史、背景とともに、作品の物語性に注目し、なぜ今もなお愛され続けているのか、歌舞伎の本質を紐解きます。
【鑑賞作品】脚本、物語性を味わいながら鑑賞します。
・勧進帳
・東海道四谷怪談
10月31日(土)13:00-15:30
第3回 “江戸”と“上方”でみる
江戸の歌舞伎と上方の歌舞伎は両輪をなし、ともに発展しましたが、同じ芝居、同じ役であってもそれぞれ違った演出や演技を生み出しました。それは、江戸と上方の気風の違いでもあり、その土地が生み出す文化でもあります。
江戸と上方それぞれの演出や型を比較することで、歌舞伎の見どころの幅を広げます。
【鑑賞作品】江戸と上方の演出・型を比較しながら鑑賞します。
・仮名手本忠臣蔵「勘平腹切」
・義経千本桜「鮓屋」
11月7日(土)13:00-15:30
第4回 “文楽”と“歌舞伎”でみる
歌舞伎に大きな影響を与えた文楽。文楽でヒットした作品を歌舞伎化した「義太夫狂言」といわれる演目をとりあげ、それぞれの芸能の特徴や違いを知ることで、作品への造詣をより深めます。
【鑑賞作品】文楽と歌舞伎を比較しながら鑑賞します。
・菅原伝授手習鑑「車曳」
・仮名手本忠臣蔵「勘平腹切」
11月14日(土)13:00-15:30
第5回 音から楽しむ歌舞伎~対談と体験~
義太夫狂言で、重要な役割を果たすのが、竹本と呼ばれる歌舞伎義太夫。実演者を招き、歌舞伎の魅力をお話しいただくとともに、実際に身体を使って「語る」体験をすることで、芸能に対する興味と理解をさらに深めます。
【対談】「音から楽しむ歌舞伎」
ゲスト:竹本葵太夫 聞き手:田口章子
【体験】三味線音楽と台詞の体験
11月21日(土)13:00-21:00予定
第6回 いざ劇場へ
講義では、鑑賞する作品の見どころを紹介します。これまでの講座で培った自分自身の見るべきポイントとあわせて、劇場で歌舞伎の醍醐味を堪能します。(劇場・演目は各劇場の上演演目の発表後に決定します。)
【作品の紹介】 本日の鑑賞作品の見どころ紹介
【舞台鑑賞】 講義終了後、都内劇場へ移動し、観劇。21:00過ぎ終了予定/解散。
参加申込
※開催を中止いたしました。あしからずご了承くださいますようお願いいたします。