この講座へ興味をお持ちくださったみなさまへ
<『夕学五十講』講演情報>
講座内容
4月16日(木)19:00-21:00
第1回 『古事記』『万葉集』のヒューマニティ
文学史の中でも最も古い時代、古代の文学に触れます。
『古事記』からは、日本はどんな国なのかという根本を知り、『万葉集』では歌に表れた不易の人情や恋を味わいます。
4月30日(木)19:00-21:00
第2回 『枕草子』は愉快だ
お上品な随筆文学だと思われている『枕草子』。実は、遠慮なくズケズケと物を言う女房清少納言が、正直に赤裸々につづっている王朝の世界です。それは現代のわれわれの生活にもごく近いところがあって、興味はつきません。
5月14日(木)19:00-21:00
第3回 『源氏物語』のリアリズム
『源氏物語』千年紀で、ちょっとしたブームですが、その実、どのくらい本当の原文の面白さが読み解かれているか、じつは心もとないところがあります。
漫画や現代語訳では分かり得ない、原文の持つ大迫力をじっくりと掘り下げます。
5月28日(木)19:00-21:00
第4回 『平家物語』の「もののあはれ」
『平家物語』は、合戦の場面ばかりの殺伐たる物語だと思い込んでいないでしょうか。実はこの作品は、随所に、恋や、親子の情愛や、師弟の友誼や、武士の情や、人情の機微が散りばめられた名作です。
もののあはれに満ちた、豊かな世界をじっくり味わいます。
6月11日(木)18:30-21:30
第5回 王朝和歌にこもるイメージ
平安時代以降の、勅撰集を中心とした和歌の世界を逍遥します。特に、技巧的で、なかなかその味わいどころの掴みにくい王朝和歌を、どうすればよく味わい得るかをじっくりと伝授します。
6月25日(木)18:30-21:30
第6回 近世俳諧の雅俗
近世韻文学といえば、俳諧。いわゆる俳句だけでなく、芭蕉七部集などに代表される連句の世界も含めて、近世の俳諧文学とはどういう世界なのでしょうか。
和歌のような風雅の世界とは違った、俗のうちにこもる人情を味わいます。
教材
古語辞典をご用意下さい。随時、書籍・資料をご案内します。
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