講座内容
5月14日(土)14:00-17:00
第1回 言葉の力
言葉の持つ力に気づく最初の試みとして、二人称に向けての詩を創作します。何を思ってもいい、誰に伝えてもいい。あの人に向けて、自分の内に湧く言葉を、素直に自由に外に出します。
【 創作 】二人称(あなた・君・おまえ)に向けての詩をつくる
【ワークショップ】言い換えのエクササイズ
5月21日(土)14:00-17:00
第2回 “自分の中の子ども”を思う
人は誰しも子どもであった頃があり、また誰もが今も父母にとっての子どもです。自分自身の中に確かにある、あるいは、心の隅に潜んでいる“子ども”の封印を解き、言葉にします。自らの内面にとことん向かい合い、遊び心たっぷりに言葉を発見していきます。
【 創作 】子どもに戻り「ぼく・わたし」等の一人称による詩をつくる
【ワークショップ】新しいオノマトペをつくる
6月8日(水)18:30-21:30
第3回 “イメージ”を言葉にする
ゲスト 谷川俊太郎(詩人)
誰かに何かの良さを伝える力は、インターネットの普及などにより、今や一部の人だけの仕事ではなくなりました。しかし、感想の域を出ない言葉の羅列では十分に伝わりません。
自らの感性を研ぎ澄まし、誰かに伝えるための表現にチャレンジします。創作した作品は2人の詩人から講評を得られます。
【 創作 】ブランド新レーベルとコピーをつくる
6月18日(土)14:00-17:00
第4回 生まれくる命にむけて
ゲスト 谷川俊太郎(詩人)
明日にも自分の家族に子どもが生まれるとしたら、あなたはどんな言葉で新しい命を迎えるでしょうか。まだ見ぬ命、次の命に向けて、伝えたいことがあるとすればそれはどんな言葉で表現できるでしょうか。想像しうる限りの言葉を尽くし表現してみます。
【 創作 】生まれくる子どもにむけて詩をつくる
6月25日(土)14:00-17:00
第5回 “歌の言葉”を味わう
特定の歌い手に歌詞を提供するということは、自分以外の誰かの口から発せられた時に持ち得る言葉の力をイメージする必要があり、より難易度の高い創作であると言えます。
作詞の仕事を依頼されたと仮定し、歌い手に合った詩をつくります。
【 創作 】ある歌手のための「歌詞」をつくる
【ワークショップ】絵から新しい言葉を紡ぎ出す
7月2日(土)14:00-17:00
第6回 言葉を抱きしめる
ゲスト 丸尾めぐみ(作曲家)
創作した作品を音楽にのせたり、朗読をしてみることで、「韻・律(声・リズム)」に宿る言葉の力を再認識します。音として言葉を伝えることで、言葉の持つ限りない力に感動を覚えるでしょう。
「言葉を抱きしめる」ように慈しみ、言葉の持つ力を味わい、共有します。
【ワークショップ】第5回事前課題で創作した作品を曲に合わせて歌う/これまでに創作した詩の朗読発表